事実

主に最悪だったこと、たまに最高だったこと

飲み会セッティング黙示録

僕が働いている会社には確か同期が40人くらいいる。まあまあ仲良い人もいれば、まあまあ関係が浅い人もいて、同期って別にそういうもんだからそれでいいし、それでやっていける。 一昨年の冬、まあまあ関係性の浅い男の同期から、僕の職場と同じフロアにいる…

乳首にまつわる性の話

「男女の感じ出すのうぜー」 この吐き捨てゼリフをとある先輩から言われたのは、 人生の夏休みの真っ只中、天下無敵の大学1年生の冬である。 いまこの記事を読んでくださっている皆さんは、 冒頭のこのセリフの背景にどんな場面を思い浮かべながら見てくれて…

卒業プロジェクトと嘘

前回に続いてキラキラ少年期について語りたい。 小学生のころの僕は、小太りで瓶底メガネ、こだわりは近所の床屋でスポーツ刈りという絵に描いたようなとっつぁん坊やである。 もちろんクラスの人気者ではなかったが、自他ともに認める大真面目小学生であっ…

小太り小学生だった時

小学生のとき太っていた!! 太っていたと言っても、曲がりなりにも大人になった今の僕に言わせれば小学生らしく、健やかで伸びやか、すくすくとした美しいともいえる小さな太りである。 もし当時の僕と今の僕が出会うことがあれば、甘辛い菓子の数々と虫歯…